入社して2週間。新卒社員が現場で感じた「リアルなギャップ」とは?

コラム
2026.04.24

4月に入り、ジェイワンには新しく4名の新卒社員が仲間入りしました。

現在はそれぞれ異なる現場に配属され(一部は同じチームで)、
社会人としての第一歩を踏み出したところです。

環境はそれぞれ異なりますが、実際に現場へ出てみて感じたことには、
意外な「共通点」がありました。

今回は、彼らがこの2週間で感じた入社前後のギャップについて正直にご紹介します。


■ギャップ①│思っていたより戸惑うことが多い

入社してすぐの時期は、やはりわからないことの連続で、戸惑う場面が多いのが現実です。
入社時の座学研修で、ルールや専門用語などは一通り学習して臨みますが、
いざ現場で実物を「見て、聞く」と、頭で理解していた内容との違いに驚くことも。

「研修で聞いていた内容でも、現場で見ると重みやサイズ感が全然違って感じました」

また、「誰に、どのタイミングで聞けばいいのか」で迷ってしまう瞬間もあります。
しかし、周囲に確認しながら一つずつ進めていくことで、
少しずつですが現場の「呼吸」が掴めるようになってきています。


■ギャップ②│関わる相手が想像以上に多い

現場には、自社スタッフだけでなく、多くの職人さんや関係者が関わっています。

「正直、見た目が少し怖そうな職人さんもいて、最初はビクビクしていました。
  でも、話してみると皆さんすごく優しくて」

実際にコミュニケーションを取ってみると、気さくに接してくれる方がほとんど。
自分から挨拶をし、少しずつ会話を増やすことで、現場での居心地も少しずつ変わっていくようです。


■ギャップ③│「何をしているのか」がまだ繋がらない

入社直後は、一つひとつの作業の意味が線で繋がらず、
「今、何のためにこれをやっているのか」が理解しきれないこともあります。

─「正直、今自分がやっているこの作業が、最終的にどう役に立つのか確信が持てない時がありました」

これは誰もが通る道です。現場に通い続け、全体像が見えてくるにつれて、
「あの時の作業はこれに繋がっていたんだ!」という発見に変わっていきます。


■良いギャップ│意外と「しっかり教えてもらえる」

一方で、入社前に多くの新卒社員が抱いていた不安。
それは、「現場で放置されるのではないか」という点でした。

しかし実際には、先輩や周りのスタッフが丁寧に教えながら伴走する場面が多くあります。
ジェイワンは新卒採用を始めて今年で6期目。教育体制としてはまだまだ発展途上ですが、
その分「全員で一緒に育てよう」という意識が現場に根付いています。

教える側の職人さんも、実は教えた経験が少ない場合があります。
だからこそ、お互いに勉強しながら、より良い教え方・学び方を模索している真っ最中です。


■現場が違っても、共通していること

配属先はバラバラな4名ですが、共通しているのは
「最初は分からなくて当たり前。でも、少しずつ慣れていく」という成長のプロセスです。

置かれた環境は違えど、一歩ずつできることを増やしていく姿は皆同じ。
その小さな「慣れ」の積み重ねが、将来の大きな自信に繋がっていきます。


■最後に

新しい環境に入れば、必ずギャップは生じます。
それは決して悪いことではなく、「実際に働いて、現場のリアルに触れている証拠」でもあります。

大切なのは、ギャップに驚きながらも、その中で自分の役割を見つけていくこと。
これから建設業を目指そうと考えている学生の皆さんにとって、
この「リアルな声」が少しでも参考になれば幸いです。

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